文字通り、寛解性、対称性で、
リウマチ因子や
抗核抗体は陰性であり、関節痛部位に強い圧痕性浮腫を伴う疾患で、患者は通常高齢である。急性の発症経過は特徴的で、短期間で完成する多発
関節炎症状はしばしば診断の糸口となる。治療としては、少量のステロイド投与などがおこなわれる。それらの臨床像や治療経過から、
リウマチ性多発筋痛症の一症状ではないかとの考え方もある。一部の患者ではその後
関節リウマチへと進行する。時に
腫瘍随伴症候群として出現することがあり、全身検索を行い
悪性腫瘍の存在を除外する必要がある。