食品用ラップフィルムは、
食材や
料理を包んだり、
皿など
食器を料理ごと包む際に用いられる樹脂フィルムで、その厚さは十数
μm程度だが耐熱性・耐水性に富み、透明軽量で柔軟な膜状素材である。大抵は30
cmか22cmの幅、30
m〜50mの長さで紙筒を芯として巻かれて紙箱に収められたものが販売されている。ただし業務用のものでは、45cm幅のものが筒状のまま厚手の樹脂フィルムに包まれた状態でも販売されている。
これらのフィルムはマイナス60度(
摂氏)からプラス150度前後(製品や樹脂の種類により、やや違いがある)まで対応し、
家庭では
冷凍庫の中から沸騰した熱湯が直接触れるような状況までは問題なく利用できる。
電子レンジではあまり
油の多い食品(
フライなど)が直接触れる使用状況には向かないものの、
スープが沸騰するような温度に加熱する際の蓋として使っても問題ない。ただし
オーブンには利用できない。