表意文字は、ひとつひとつの文字が意味を表すが、必ずしも
言語の発音を表してはいない。
漢字なども表意文字と呼ばれることがある。しかし、漢字に関しては、文字のひとつひとつが
意味だけを表すのではなく、言語の語や
形態素を表し、その結果、語や形態素の発音も表していることから、表意文字と呼ぶのは適切ではないという意見がある
[たとえば Gelb, I. J. A Study of Writing, University of Chicago Press, 1963 参照。]。
文字体系の分類では、漢字などは
表語文字と呼ばれる。