鎖状分子においては化学構造の部分を示すために、
主鎖 (primary chain, main chain) と
側鎖 (side chain, branched chain) という区分をするが、これは
トポロジー的な関係に着目した部分構造の分類になる。さもなくばある程度明瞭な中心構造を持つ場合は、
母核 (scaffold)
[通常、母核部分は分子中に一つしかない。]と「〜部分」 (moiety) というように分類する場合もある。
具体的には糖鎖、ポリペプチド、ポリヌクレオチドなど生体高分子化合物の特性はその残基部分の配列によりその高分子の特性がさまざまに変化することから残基の概念が頻繁に使用される。