しばしば
南北アメリカとその近隣の島々を集合的に表すものとして用いられるが、広くは
オーストラリア大陸とその周辺諸島をも含み称せられる。これらの地域が発見される以前のヨーロッパでは、世界がヨーロッパ、
アジア、
アフリカ、すなわち「
旧世界」からのみ形成されると考えられていた。つまり、旧世界から孤立した世界であったので、新世界と呼ばれる。
キリスト教社会が形成されるより前の時代に移住し、そのまま定住した
民族が独自の文化を形成していた地域も多く、かつては文化の類似性により、現在ではそれに加えて
遺伝子の共通性によって、遠く離れた地域に住む民族が同一の祖先を持つと推測されることがある。