その際必要な援助の度合いにより、自立、一部介助、全介助の3段階で評価し、総合点が高いほど自立度が高いと判定される。このほか、ADLよりやや高度な能力を測定するものに
IADL(Instrumental Activities of Daily Living)がある。「手段的日常生活動作能力」と訳され、電話、遠方への外出、買い物、食事の支度、家事、服薬、金銭の管理などの項目を測定し、自立した社会生活を送るうえで必要な能力をもっているかどうかを判定する。こちらは、知的障害、情緒障害から、感情障害など発達上の障害がある人については、特に配慮が大切である。