多くの人々が不快に感じる軽い酸敗臭のある黄色い花を持つため、この名が付いた("
foetidus" は
ラテン語で「悪臭のある」の意)。原産地以外の広い地域で育つが、特に
黒星病(葉に黒いしみ状の斑点を生じ、次第に拡大していく病害)に影響されやすい。
変種の一つである
R. foetida var.
'bicolor' (オーストリアン・カッパー)は、外側が赤またはオレンジで内側が黄色の花びらを持っている(左写真)。ロサ・フェティダは黄色いハイブリッド
モダンローズの
品種改良において重要なバラであり、特に有名なものはジョセフ・ペルネ=デュシェ(')が1900年にロサ・フェティダとアントワーヌ・デュシェを交配させて作り出したソレイユ・ドールである。