一般に市販されているベンジンには懐炉用としみ抜き用とが有るが、しみ抜き用のものは懐炉には使用できない。(洗剤成分が含まれている事があるため)逆に懐炉用はしみ抜き、シール剥がしにも使用できる。
国によって、ベンジンという名前が示す物質は異なる。イタリア (benzina) とドイツ (Benzin) でいうベンジンは、日本語でいう一般名詞としてのガソリンを示す。アメリカ合衆国とイギリスでは、用語としてベンジンを用いることはなく、代わりに
ナフサという用語を用いる。なお、綴りと語感の類似から混同されがちだが、芳香族化合物である
ベンゼン (benzene) とは無関係である。