スフィンゴシンは、パルミトイルCoA(A)と
セリン(B)が縮合反応によりデヒドロスフィンゴシン(C)となり、(C)が
NADPHにより還元されジヒドロスフィンゴシン(D)となった後、最後に(D)が
FADにより酸化することで、スフィンゴシン(E)が合成される。
セラミドは、スフィンゴイド類(スフィンゴシンはスフィンゴイド類の一種である)と脂肪酸がアミド結合した化合物群である。このセラミドに糖がグリコシド結合したものがスフィンゴ糖脂質、塩基やリン酸基が結合したものがスフィンゴリン脂質であり、この二つを合わせてスフィンゴ脂質という。