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「サンスクリット」||性病の全知識.com 【05/27update】

サンスクリット wikipedia|無料辞書

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| familycolor = lawngreen
| states = アジア
| region = インド南アジア東南アジアの諸国
| speakers = 6106人 (1981 census). 第二言語話者:19万4433人 (1961 census)
| rank = 100位以下
| family = *インド・ヨーロッパ語族
 *インド・イラン語派
  *インド・アーリア語
   *サンスクリット
| nation = インド
| agency =
| iso1 = sa | iso2 = san | sil = SKT
-->
サンスクリット(Sanskrit, )は古代中世に、インド亜大陸東南アジアにおいて公用語として用いられていた言語。現在のインドの公用語の一つでもあるが、古典言語であるため現在日常語としての話者はほとんどいない。
日本では、一般には言語であることを明示してサンスクリット語と呼ばれる。また、古くは梵語(ぼんご。ブラフマンの言葉)とも呼ばれた。なお、日本における仏教関連の辞典や書物では頭文字をとって skt などと略称される。

◆ 言語としてのサンスクリット

◇ 歴史
インド・ヨーロッパ語族(印欧語族)・インド・イラン(アーリア)語派に属し、狭義には紀元前5世紀から紀元前4世紀パーニニがその文法を規定し、その学統によって整備された古典サンスクリット(古典梵語)のことを指す。
広義には、リグ=ヴェーダ(最古部は紀元前1500年頃)に用いられていた言葉にまで溯り、後の時代の、仏典などが記された仏教混交サンスクリットをも含む。
そのように古典時代から広く使われて多くの文献を残しているため、サンスクリットは、ヨーロッパで古典学術用語として栄えたラテン語ギリシア語とともに「三大古典印欧語」と称されることもある。同じインド・イラン(アーリア)語派に属する古典語であるアヴェスター語とは非常に類似している。
釈迦の時代など日常の生活においてインド各地の地方口語(プラークリットと呼ばれる。パーリ語など)が一般に用いられるようになって以降も、サンスクリットは逆に公用語として普及し、宗教(例:ヒンドゥー教仏教)・学術・文学等の分野で幅広く長い期間に亘って用いられた。
サンスクリットはプラークリットと共に近代インド亜大陸の諸言語にも大きな影響を与えた言語であり、この二つの古典語はヒンドゥスターニー語などの北インドの現代語の祖語であるのみならず、ドラヴィダ語族に属する南インド諸語に対しても借用語などを通じて多大な影響を与えた。さらには東南アジアの多くの言語や、東アジアの言語にも影響を与えた。
但し近代インドの諸言語では、特に北部インドのインド語派の言語を中心に高級語彙の供給元の言語としてサンスクリットだけでなくインドのイスラーム化と同時に導入されたアラビア語ペルシア語も広範囲で機能している。そのため純正なサンスクリット系語彙がインド語派に属する系統的に近いヒンドゥスターニー語などでは失われ、却って系統的に遠い南インドのドラヴィダ諸語の中に保存されているというねじれた事態も少なくない。
サンスクリットを公用語としたことがわかっている王朝
グプタ朝(4世紀から5世紀)
13世紀以降のイスラム王朝支配の時代(アラビア語ペルシア語の時代)からヒンドゥスターニー語(→ウルドゥー語ヒンディー語)の時代、大英帝国支配による英語の時代を経てその地位は相当に低下するが、実は今でも知識階級において習得する人も多く、学問や宗教の場で現代まで生き続けている。

◇ 発音と文法
サンスクリットの表記には時代・地域によって多様な文字が使用された。例えば日本では伝統的に悉曇文字(シッダマートリカー文字の一種。いわゆる「梵字」)が使われてきたし、南インドではグランタ文字による筆記が、その使用者は少なくなったものの現在も伝えられている。
ここでは現在最も一般的なデーヴァナーガリー文字を用いることとする。
・表内の左側が母音字(子音が伴わない)、右側が母音記号(子音に付属、M・Hは子音もしくは母音に付属)とする。
・ 記号は標準的でないが、ウィキペディア日本版では一応この正書法をとる(京都・ハーバード方式)。