エキソサイトーシス(
Exocytosis; 開口分泌) とは
細胞外への
分泌形態の一つ。細胞内で合成された物質(蛋白質など)は
分泌顆粒内に貯留され、開口分泌によって分泌される。その機構は以下の通り。分泌顆粒は細胞内線維群の働きによって
細胞質内を移動し、
細胞膜へと接近する。そして顆粒膜外層が細胞膜内層と、顆粒膜内層が細胞膜外層と融合する。これにより分泌顆粒内腔が細胞外界と連絡し、顆粒内容物は細胞外へと遊出する。細胞膜と融合した顆粒膜は、そのまま新たな細胞膜となるか、細胞内へ再び戻る。